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初心者ランナーが薄底シューズで走ったら膝を痛めるというのはウソ

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クッション性の乏しいスニーカーで走ってしまったら、普段走る習慣のない人の足であればすぐに壊れてしまいます。

【初心者】最もおすすめなランニングシューズの選び方【裏技も紹介】 | NANA's ESCAPISM

シューズをオススメする内容の記事ではこう書かれていることが多いです.

これ,全くのデタラメですから!

体育館や地面が土じゃない室内練習場を思い浮かべて下さい.

デパートや地下道でもいいです.とにかく,広くて床が硬くてすべすべな場所.

そういう場所を裸足で走ったら膝や足を痛めると思いますか?

ジョギングくらいのスピードで体育館を走って,「うっ,膝が,,,」ってなると考えられますか?

普段走る習慣のない人の足であればすぐに壊れてしまいます

というような根拠の無い脅しに負けちゃダメです.

衝撃が強く感じるのは足裏が敏感だから

多くの人は,たとえ日頃からシューズを履いている人でも,ジョギングくらいのペースあればどんなに路面が固くても表面がつるつるであれば問題なく走れます.

上に挙げた体育館の例がそうです.

チャンスがあれば,硬い地面や床の上を一度走ってみることをオススメします.

ジョギング程度のスピードなら難なく10分,20分と走れるはずです.

硬い地面や床でも難なく走れるんなら,薄底シューズでもいいってことですよね.

でも待てよ.たまに何かのきっかけで裸足で外を歩いたらめちゃめちゃ痛かった,っていう経験ありませんか?

なら,やっぱり裸足に近い「薄底」シューズは衝撃が強いのか,,,とはなりません!

裸足で外を歩いた時に感じる足裏の衝撃は単なる「刺激」です.荒い地面の上を何年も歩いていなかったので,足裏が敏感になっているから感じる「刺激」.

この刺激は,ランニング初心者・熟練者どちらにも平等にやってきます.

走り慣れている人でも,日頃から裸足になる経験が少ないと初心者と同じように足裏に刺激を感じます.

初心者こそ「薄底シューズ」がオススメ

ランニングシューズのクッション性と怪我の発生率の関係については大規模の調査が行われていて,結果が出ています.
エビデンスレベルについて;「クッションがいい靴が怪我を減らす」という根拠はない | キムブログ

じゃあなんでシューズメーカーは「クッション性」にこだわった製品づくりをするのか.

それは

足への衝撃が怪我に繋がる

と信じているから,少しでも足に掛かる負担を減らそうと思っているんです.

私はというと,

走り方(フォーム)を変えるほうがシューズやその他のアイテムより効果的に足への負担を軽減できる

と考えています.

シューズや膝サポーターを使って軽減できる足の負担は数%です.せいぜい1割(私の感覚で).

フォームを調整すればそれ以上の効果が期待できます.

ランニング初心者の身体は走ることにまだ慣れておらず、筋肉も弱いため、ソールの薄いランニングシューズで走ると怪我につながってしまいます。

【初心者】最もおすすめなランニングシューズの選び方【裏技も紹介】 | NANA's ESCAPISM

これもウソです.

筋肉が強い選手も怪我してますよね.野口みずき選手なんて怪我に泣かされました.慣れている・慣れていない,筋肉が強い・弱いは怪我の発生率とは関係ありません.

もちろん,走り続けていることで怪我を減らせる可能性は増えます.

理由は大きく2つ.

  • 走ることで,関節に耐性が備わった
  • 身体に負担が少ない走り方(フォーム)が身についた

なので,慣れている人のほうが怪我をしにくいということは考えられるかもしれません.

私は10年以上のランニング歴がありますが,今はほとんど足を痛めません.

シューズどんどん薄底に,筋肉も減っています.練習量も増えてません(笑)なのに怪我をしません.

それは「走り方がいいから」に尽きます(自慢!)

まとめ

話が長くなりそうなので,強引にまとめます.

慣れていない初心者こそ「薄底シューズ」を履こう!

です.

慣れていないのでそんなにスピードを上げられません.なので薄底シューズで十分です.初めから薄底シューズで体を慣らしましょう.

当然,クッションがバリバリに効いたシューズを履いている人よりは早く体に負担が少ないフォームが身につきます.だって,シューズの底が薄くて衝撃が強いんだから.

関節や筋肉もより強化されます.

メリットばかりなのにね.

それでも「クッションのいいほうが怪我をしないよね」と思っている方は,ネットで調べてみることをオススメします.

一般的には「足への衝撃や負担を減らす」と書いてあることが多いです.

間違っても「怪我を減らす」とは書いてません.

なぜか?

それは賢い皆さんならお分かりでしょう(笑)

怪我につながらない負担(負荷)ならどんどんかけて身体を強くしましょう.

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